お金を払うこと
今日は、久しぶり(といってもよくよく考えたら1か月くらいなんだけど)にある知人にあって、一緒に打合せに参加してきた。
なんというか、その知人は言葉の返し方とかすごい上手で見習うことがたくさんあったなあ。
なんだろ、自分の知っている人のことをここに書くときに知人とか使うとなんかぎこちないからか、うまく文章が書けない、、、
ということで、trさんって書くことにするね!笑
trさんと打合せに参加してきて、話の進め方とかそういうのをまた吸収してきたわけで!笑
まあそれは置いといて打合せのあとに、ちょっと一緒にごはんを食べたの。
そのときに、まあ今までの話とか自分の現状、trさんの話とか聞いたりしてて
私は実は今まで大して気にしていなかったんだけど、trさんがちょくちょく「お金を支払うこと」について話すのを聞いて、自分の考え方が結構変わったんだよね。そこで今日はそのことに話してさらにまた考えさせられたんだ。
だから、今日はそれをちょっと書く。
自分が大学生になってから、「学生だから」という理由で色々な大人の方のご厚意で「無償」でたとえば、お話をしてくださったりアドバイスくださったりと色々お世話なるというのを見てきたし、自分も経験してきた。
だから、「学生だから」「あまりお金を稼げないから」という理由で多くの方が無料で時間を割いてくれることが結構当たり前な感じなのかなって思っちゃう場面がどうしても出てきた。
(いろいろなことをずっと与えられてばかりいると、それがだんだん当たり前だと思いがちになる傾向があるのはダメだとつくづく・・・、だから自分もやっぱり逆手に回ったり当たり前なことなんてないって思ったりすること大事だな)
実際にイベントとか講演とかもお金がすごいかかるのはあまりいけないから、無料だったり安い料金だったらいいな、って思ったりしてたわけ。
だけどある時に、そういった数時間のイベントとかじゃなくて例えば活動にフルコミットしたり、そのイベントのために長時間時間を割くようなことがことがあって、それを社会人の方がやるっていう話があったの。
そういう人たちはご厚意でやってくれることもあるけど、自分たちもキツキツの中で働いていて尚且つ手伝ってくれるということは、その分の対価を払う必要があるっていうことをtrさんが言っていたのね。
その時に、学生ということを理由に何か当たり前にやってくれるというのは本当に失礼な話だということに改めて気づかされたし、
それと同時にお金を稼がないと生きていけないということにもまた、気づかされた。
自分たちは学生でアルバイトはするけでど、親に甘えてお金を出してもらえるから、ボランティアでもプロジェクトでも無償で何か行ったり提供することができる。
けれど、社会に出てからはやっぱり自分で働いて食べていかなきゃいけないから何でもかんでも今までみたいにボランティアベースでやっていけないっていうこと。
自分はどこかやっぱり、お金目線で物事を考えたりするのが好きじゃないんだけれど、社会に出てからはやっぱりビジネスにしたりしてお金を作っていかないと生活できないんだな、って改めて実感させられた。
そして、追加的な話ではそれは「大人・社会人」にだけ当てはまる話ではないということ。
学生でも、何かを完璧にこなせるから社会人とかと同じようにお金をもらってコミットするというのも当たり前であること。
だから、年代世代とか関係なくてプロとして仕事をしたりしている人たちに何かしてもらうときは、しっかりした対価を払うのが当たり前であり礼儀であるっていうことだよなあ。
学生はやっぱり社会人と同じようにお金を払って何かしてもらったりできないことが多いから、お金の代わりに他に方法を考えてどう貢献したり、お礼したりするかっていうのを常に頭に入れて、人に何かお願いするときは行動するべきなんだな
っていうのを、さっきの話を元にまた考えさせられた。
何かあまり自分的にまとまりのある文章じゃないな・・・。
うーん、今日はそんな感じかなー。
相変わらず、試験の対策がやばい!
とりあえず別件は1stドラフト書き上げたからこれから見てもらってブラッシュアップしよっと。
最近は、本当に目の前のことに追われてばかりで、このブログを始めたことが唯一しっかり自分がいる場所だ笑