社会は弱肉強食?
お久しぶりです。
前回書いてからもう約一か月ほど経っているみたい。
新学期ということもあって、バタバタしていたけれど
その間にも「あ、この話書きたい」等と思うことがたくさんあったものの、
今忙しいから後回しにしよう~
と思っていたらいつの間にやら、書かずじまい。
でも、やっぱり書かないで思うことは同じことをまた後で考えてしまうわけだし、アウトプットすることも大切だから
思ったことはメモのようでもいいし、書き綴っていこうと思う。
確かに、新学期が始まってから一気に今までとの生活スタイルが変わって
今までは勉強しようしようと思ったいたけれども、結局学問を究めたり、勉強の過程で論理的思考を身に着けるといったことをやってこなかった。
その分、今やっとそれを学ぶ機会というか、その環境に身を置いて段々勉強できているようになっていることは非常に良いことだなと自分で思う。
これについても、また今度書くと思うけれど
今日はたまたまテレビで見て納得というかピンときたことを書く。
先にも述べたように、最近は専ら勉強をしているわけで(それでもまだまだ勉強時間足りないからこれ書いた後もやらなきゃなんだけれど)
ちょっとこの一週間も休む時間がなかったから、息抜きにテレビ動画をみたのね。
何かドラマないかなーって、ちょっと一昔話題になっていた沢尻さんがドラマ主演ということで、何かはわからないけれど見てみたのね。
あ、ちなみに「ファースト・クラス」っていうドラマ。
LiLiCoの初めのナレーターかっこよかったな、というのは置いといて。
編集者で闘って這い上がっていくドラマだと思うんだけれど、そこの中に結構いいセリフがあったの。
「育ててもらおうなんて思ったら大間違い、自分で勝手に育つ人だけ残るの」
みたいなことを言っていて
ハッ!!!!!
と目覚めた。
今、ちょうど自分が頑張って上りつめていかないといけないところ、言うなれば完全競争実力社会みたいなところにいて
今までの教育にしろ何かを学んだり、スキルを得る上で誰かに面倒みてもらおうと、考えたこともなかったし、というかそれが当たり前のことだったんだよね。
だから、このセリフを聞いたとき、改めてそうか、誰かに従事するのも一つの成長過程だけど、自力でやって上りつめていくこともこの世の中では当たり前のことなのだな、と気づかされた。
もちろん、それぞれ個々の成長スタイルがあるわけだけれど、社会というのは「誰かに面倒見てもらうのが当たり前」なんて考えは本当にただの甘ちゃんになりかねない、と思った。
そういう意味では、社会っていうのはやはり弱肉競争社会と言わざるを得ないと感じる。
うん、この先のアウトプットもしたいけれど課題をやらないといけないから今日はこの辺で。
メモみたいにつらつら書くわけだから、今後も思い立ったときにさささっと書いていこうと思う!
それではでは^^